仮想通貨の投資初心者でまだまだわからないことばかり…最初に覚えておくべき投資の基本って何かありますか?
はじめての投資が【暗号資産・仮想通貨】という方も年々増えてきていると聞きます。
株式投資に比べ口座開設が簡単にできることや、スマホからエントリーでき、投資へのハードルが下がっていることが理由だと言われています。
今回の記事では【仮想通貨投資、基礎知識を手に入れて賢く稼ごう】をテーマに投資の基礎的な部分に触れていきたいと思います。
今回の記事から基礎を学んでより良い【投資ライフ】を送りましょう!
この記事で学べること
Twitterアカウント @cryppen_crypto
まだ口座をお持ちではない方はコチラの記事をチェック!
国内取引所の口座開設の説明記事一覧
- ≫≫【コインチェック】スマホ口座開設の全手順・初心者の方でも簡単安心登録
- ≫≫【GMOコイン】スマホからもできる口座開設の全手順!使うメリットから口コミまで★
- ≫≫【ビットバンク】スマホからもできる口座開設の全手順【2つ目の取引所にオススメなbitbank】
- ≫≫スマホからBitPoint (ビットポイント) の登録・口座開設方法
- ≫≫【ビットフライヤー】スマホでかんたん口座開設の全手順・初心者の方必見!
- ≫≫【DMMビットコイン】の登録・口座開設の手順から実際に購入までを解説
- ≫≫スマホからHuobi Japan(フォビジャパン)口座開設の全手順
海外取引所の口座開設の説明記事
初心者は長期投資で時間を味方につける
仮想通貨投資の基本は「長期・短期」と使い分ける事です
暗号資産や株式などの「値動きを狙った投資」は大きく儲けられる可能性もありますが、難易度も高く大きなリスクもあります。
FXなどのようにさらに「レバレッジを効かせ大きく儲ける」などギャンブル性の高いものも「短期投資」に含まれます。
それに比べ、長期投資はすぐに大きな見返りを得ることはできませんが、リスクを分散できるほか、複利の効果で安定した利益を得ることができます。
この長期投資はリスクが少なく初心者の方にオススメな投資方法です。
長期投資は老後資金など、ライフプランを見据えての資産運用をするときに有効です。一言でいうと「時間を味方につける投資法」です。
しかしデメリットもあり「長期間資産が拘束」される(※投資の種類(レンディング・ステーキング)によってはすぐに引き出せないものもある)ので、中級者や上級者の方は長期と短期をうまく組み合わせるのがよいでしょう。
この後のチャプターにて【短期投資・長期投資】を詳しく比較解説していきます。
短期投資と長期投資のメリット・デメリット
「短期投資と長期投資のメリット・デメリット」を上の図で比較してみました。 あなたの場合はどちらに向いているでしょうか?
ライフプランやリスク許容度、 「守るお金なのか」「増やすお金なのか」などによっても変わってくるでしょう。
中上級者にオススメなのが「組み合わせ」です。
2つの投資方法のメリット・デメリットを理解してお互いの欠点をカバーしつつ運用をすること。
長期投資・短期投資の組み合わせるときのポイント
- 運用商品の流動性…運用商品がすぐに現金化できるかどうか、手数料は高くないか?
- 運用商品の投資リスク…下がったとき、 どの程度の損失があるか?
- 運用商品の予定収益率…年間の利益はどれくらいか
もちろん「組み合わせ」は知識や経験も必要。投資の勉強をするつもりで少額から取り組んでみましょう。
長期・短期投資は突き詰めると話が長くなってしまうので、今回はココまでに。また別の機会にまとめさせていただきます。
暗号資産の分散投資
仮想通貨投資における分散投資では、できるだけ違う特徴を持つプロジェクト(コイン)に投資するのという事です。
具体的には
- 国・地域・ジャンルを分散させる(メタバース関連・ゲーム・プラットフォーム)
- 商品(銘柄)を分散させる
- 積立などで時間を分散させる
という3つの方法があります。
例えば、「国やジャンルで分散」と「商品の分散」 など、 複数を掛け合わせて投資するとよいでしょう。
分散投資の例え話し
何が起こるのがわからない仮想通貨投資の世界。もちろん急落や、爆上がりなんてこともあります。いつでも落ち着いて生活が送れるように一つの銘柄に集中させるのではなく、しっかりと資産を分散させることが大切なのです。
積立購入で価格変動リスクを回避
前のチャプターで「投資を小分けにしリスクを分散させるという考え方」③の積立購入についてお話させていただきます。
分散投資の方法の中でも、時間によるリスク分散効果を狙ったのが「積立投資」です。積立投資とは、定期的に金融商品を購入する方法のこと。
例えば、1口1万円の株式を5万円分購入するとします。
一括で買うと、値下がりした場合は損失を被ることになります。 しかし積立投資では、毎月1万円で価格が高いときには0.8口分、安いときには1.2口分といったふうに、 同じ金額分を買い続けます。 これを【ドルコスト平均法】ともいいます。
その結果、最終的に少ない金額で5口以上を買うことができます。
積み立てと一括投資
同じ金額を投資しても、一括で買うのか長期にわたって積み立てていくかでは、 結果に違いが出てきます。
一括で買う場合は、 安いときに買い、 値上がりしたときに一気に売ることで、大きな利益が期待できます。
一方で、 日々の値動きに一喜一憂し、売るタイミングを逃すと大きな損をするリスクも。
積立はあまり値動きを気にせず投資でき、 結果として安定した利益を得られるというメリットがあります。
ブラスα分散投資でリスク軽減
リスクのある金融商品を購入するときに、心がけておきたいのが 「ジャンルの分散」、「地域 ・国 の分散」、「通貨の分散」 そして 「時間 (期間) の分散」
という4つの考え方です。
仮想通貨の市場だけではない話ですが、同じ銘柄に偏ってしまうと、 価格が下落したときの逃げ道がなくなってしまいます。
「時間の分散」 にあたる積立投資(ドル・コスト平均法)は、 一度に投資するのではなく時期をずらしていくことでリスクを減らします。
もちろん、分散投資をしたからといってリスクが0になるということではありません。
まとめ
今回の記事では簡単ではありますが「様々な投資法」について解説させていただきました。
少しでも投資のリスクを減らすための知識として心がけておきましょう。
私自身の意見としては「仮想通貨の市場はまだデジタルの普及とともに伸びていく」と考えて投資しています。
ですが値動きの激しい市場であるため、しっかりと基礎を勉強して少しでもリスク軽減した投資を心がけていきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ口座をお持ちではない方はコチラの記事をチェック。最短10分ほどで口座開設が可能です。
国内取引所の口座開設の説明記事一覧
- ≫≫【コインチェック】スマホ口座開設の全手順・初心者の方でも簡単安心登録
- ≫≫【GMOコイン】スマホからもできる口座開設の全手順!使うメリットから口コミまで★
- ≫≫【ビットバンク】スマホからもできる口座開設の全手順【2つ目の取引所にオススメなbitbank】
- ≫≫スマホからBitPoint (ビットポイント) の登録・口座開設方法
- ≫≫【ビットフライヤー】スマホでかんたん口座開設の全手順・初心者の方必見!
- ≫≫【DMMビットコイン】の登録・口座開設の手順から実際に購入までを解説
- ≫≫スマホからHuobi Japan(フォビジャパン)口座開設の全手順
海外取引所の口座開設の説明記事
国内取引所の口座開設の説明記事一覧
- ≫≫【コインチェック】スマホ口座開設の全手順・初心者の方でも簡単安心登録
- ≫≫【GMOコイン】スマホからもできる口座開設の全手順!使うメリットから口コミまで★
- ≫≫【ビットバンク】スマホからもできる口座開設の全手順【2つ目の取引所にオススメなbitbank】
- ≫≫スマホからBitPoint (ビットポイント) の登録・口座開設方法
- ≫≫【ビットフライヤー】スマホでかんたん口座開設の全手順・初心者の方必見!
- ≫≫【DMMビットコイン】の登録・口座開設の手順から実際に購入までを解説
- ≫≫スマホからHuobi Japan(フォビジャパン)口座開設の全手順
海外取引所の口座開設の説明記事
コメント