仮想通貨の用語解説

cryppen-仮想通貨の用語解説
ペン
ペン

下にある目次を開いて【知りたいキーワード】を調べてみよう★最初の見出しには今覚えたい4つのキーワードについて解説しています★

注目の仮想通貨4つのキーワード

仮想通貨から派生した新たな仕組みや言葉には様々なものがあります。その中でも仮想通貨投資をする人に、今後のために知っておいてもらいたい「キーワードを4つ」ご紹介。

ペン
ペン

仮想通貨投資をしていると度々目にする言葉ですが、少し内容が難しいのでわかりやすくまとめてみました。

DeFi (Decentralized Finance)ディセントラアイズド・ファイナンス

ディセントラアイズド・ファイナンスは日本語にすると「分散型金融」 の意味となります。

Defiとは

  • 銀行や証券会社などの金融機関を通さずに貸金や資産運用などの金融サービスを実現する仕組み

ブロックチェーンの特徴を生かし、記録する取引データの高い透明性によって信用担保ができて、中央管理者がいらない仕組みとなっています。機関を介さないため取引手数料が割安にできるメリットもあり注目を集めます。

IEO (Initial Exchange Offering)イニシャル・エクスチェンジ・オファリング

IEOとは

  • 企業などが仮想通貨を新規発行する際、 直接投資家とやりとりせず仮想通貨取引所を仲介して投資家を募る方法です。


直接投資家とやりとりする場合は 【ICO】 といいますが、このICOは近年「詐欺プロジェクト」が多数あり多くの被害が出たため、【IEO】はこのリスクを排除するとともに、発行後は仲介した仮想通貨取引所での取引が可能になる利便性もあります。

ステーキング

ステーキングとは

  • 仮想通貨の売買でなく、保有することで報酬を得る仕組み。

マイニングの代替え手段と言われ、対象となる仮想通貨のブロックチェーンのオペレーションに参加することで報酬を得る事ができます。

売却せず、 持ち続けることで利益を得られるため、 ステーキングは仮想通貨の世界に「インカムゲインで利益を得る」 という新たな発想が生まれました。

国内取引所ではGMOコインコインチェックなどででステーキングサービスを受けることができます。

STO (Security Token Offering)セキュリティートークン・オファリング

STOとは

  • ブロックチェーンの技術で「価値」をトークン化して投資を募るの事を STOと呼びます。

企業が直接投資家を募るほか、 証券会社が仲介して投資家を募ることができます。

仮想通貨用語集

【アバター】

化身などの意味を持つ英単語。 ITの分野では、利用者のシステム内での分身として画面上に登場するキャラクターを指す。

【Axie Infinity】

ベトナムの開発企業「SkyMavis社」によってリリースされたブロックチェーンゲーム「アクシー (axie)」 と呼ばれる仮想生物を購入し、育成や繁殖 (ブリーディング)、 ゲーム内での敵との対戦などをして遊ぶ。ベトナムで大流行し、多くの若者の収入源となっている。

【アービトラージ】

同一価値の商品に一時的な価格差が生じたときに売買を行い、その価格差で儲けを得る取引のこと。日本語では「裁定取引」ともいう。 仮想通貨の場合は取引所の売買価格差で利益を狙う。

【ICO(アイシーオー)】

「イニシャル・コイン・オファリング」の略。
企業が独自の仮想通貨を発行し、それを通じて資金調達をすること。「トークンセール」や「クラウドセール」ともいう。しかし現在詐欺が多く、今後さらに詐欺の温床になる可能性が指摘され、世界的に問題視されている資金調達法。

【インフレ通貨】

仮想通貨では、発行上限が設定されていないもののこと。インフレ通過と言われていても、実際には対策が施されている場合が多いため、簡単にはインフレは起こらない。

【イーサリアム】

「ヴィタリック・ブテリン」氏によって開発されたプラットフォームの名称。ビットコインを除いた、 アルトコインのみの時価総額ランキングで1位となっている。

ユーザーが独自に定義した契約や財産を扱うことができる、柔軟性の高い仮想通貨。イーサリアムはビットコインと同様にブロックチェーンの技術を採用しているが、さらに安全かつ高速な取引が可能。この技術を使ってさまざまな開発が行われている。

プラットフォーム内で使用される暗号資産はイーサ (英: Ether、 単位: ETH)

【イーサリアム・キラー】


イーサリアム・ブロックチェーンを代替するブロックチェーン (例: ソラナ[Solana]、 アバランチ [Avalanche]など)の総称。イーサリアムよりも安価な手数料や早い送金速度を提供するものあり注目を集める。イールドファーミングレンディングやDEX (分散型取引所) などのDeFiサービスに資産を貸し出す又は提供することで、 金利や手数料収入を得る運用モデル。

【AR(Augmented Reality)】

日本語で 「拡張現実」 と呼ばれる、 現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術。イメージしやすいのが前に話題になったスマホアプリの「ポケモンGO」 現実の風景の中に、CGで作られた3D映像やキャラクターなどのデジタルコンテンツやデータを重ねて表示することで現実世界を拡張する。

【カウンターパーティーリスク】

デリバティブ取引の相手方(カウンターパーティー)が契約の満期前に経営面で行き詰まり、契約前に定められた支払いが履行されないというリスクのこと。

【 気絶投資法】

チャートなどを見ずに、ホールドしたまま放置しておく(=気絶する) 戦略。指値や損切りポイントだけは設定しておくこともある。「長期で儲かればいいので、チャートなど見なくてもいい」という考え方。

【キャピタルゲイン】

投資した商品の価格変動を利用し、売買で得た利益のこと。仮想通貨の投資家はこのキャピタルゲインを狙って投資を行っている。

【クリプトカレンシー】

不正な取引や改ざんを防止するために、高度な暗号化技術を用いた仮想通貨のこと。暗号通貨。「クリプトコイン」と呼ばれることもある。

【公開鍵】

自分のビットコインアドレスを作る元とになる「鍵」のこと。送金してもらうためのもので、他人に知られても復号はされないため安全。

【 コールドウォレット】

インターネットと完全に切り離されたウォレットのこと。オフラインウォレットとは異なり、スマートフォンやパソコンに秘密鍵を置いたものは、たとえオフライン環境にあってもコールドウォレットとは呼ばない。

【51%攻撃】

悪意のあるグループや個人によって、ブロックチェーンを形成するネットワーク全体の採掘速度の50%(50%以上)を支配し、不正な取引を行うこと。実際に実現は難しいことと、リスクとリターンが見合わないため、まず起こらないとされている。

【誤送金】

送金先を間違えて取引を行ってしまうこと。仮想通貨ではよくあることだが、補償はされないため、基本的には泣き寝入りするしかなくなる。

【コンセンサスアルゴリズム】

ブロックチェーンを活用した分散型・非中央集権的なP2P (ピアツーピア) ネットワークにおいて、 取引が正しいかどうかを多数のネットワーク参加者同士が検証し、 合意を取る仕組み。

【Coinbase】

サンフランシスコに本社を置く暗号資産取引所。 世界100ヶ国以上でビットコインなどの暗号資産の取引所サービスを提供。

【Coincheck NFT】

国内大手暗号資産取引所のCoincheckによるNFTマーケットプレイス。Cryptovoxelsイーサリアムブロックチェーン上で展開される仮想空間 (メタバース)。 土地やア
イテムをNFTとして売買可能。

【サイドチェーン】

複数のブロックチェーン間で、仮想通貨などのやり取りを双方向で行い、さまざまな機能を追加する技術のこと。仮想通貨以外の分野への応用も期待されている。

【指値注文】

目標の価格まで下がったら買い、上がったら売ると指定する価格指定の注文方法。逆に目標の値段まで下がったら売り、上がったら買うのは「逆指値注文」。株式投資にも同様の注文スタイルがある。

【SATOSHI】

現在のところ、ビットコインの最小単位。「1Satoshi」は0.00000001BTC。

【サトシ・ナカモト】

ビットコインの生みの親とされる、謎の多い人物。これまでにさまざまな「正体」が議論されてきたが、決定的な証拠は見つかっていない。漢字では「中本哲史」と書かれることもあるが、これも根拠は不明。

【時価総額】

仮想通貨において「通貨発行量×市場価格」で算出される評価指標。リアルタイムで変遷していく時価総額をランキングで示しているウェブサイトは、投資家によく使われている。

【スケーラビリティ問題】

ビットコインにおけるブロックチェーンはブロックサイズが1MBに制限されているのだが、この制限はボトルネックを生じさせ、取引手数料の上昇と取引処理の遅延を発生させた。これが大きく問題視され、セグウィットによるハードフォーク騒動にまで発展した。

【 生体認証】

指紋認証や顔認証、虹彩認証など、体の一部を使った認証システムの総称。本人以外がこれを突破するのは困難であるため、スマホが生体認証に対応している場合は、設定しておくとウォレットアプリのセキュリティレベルが上がる。

【セグウィット】

「セグレゲーティド・ウィットネス」の略。ビットコインのスケーラビリティ問題を解決するための手段のひとつとして、2017年に提示された。ブロックチェーン内のブロックのサイズを大きくするのではなく、取り扱うデータを圧縮することで、より多くの取引データを処理できるようにする技術のこと。

【ソフトフォーク】

システムなどの仕様を変更する際に、以前の仕様を残したまま更新するのがソフトフォーク、一新して使えなくするのがハードフォーク。ソフトフォークの場合、ユーザーが負担を強いられることは少ない。

【DApps(ダップス)】

Decentralized Applications の略。 日本語で 「分散型アプリ」と呼ばれる。 ブロックチェーンなど分散型コンピューティングの仕組みを利用して実行されるアプリケーションの総称である。

【 デイトレード】

当日中に売買を完結させる取引のこと。数秒~数十分の短期決戦で売買を繰り返すのが「スキャルピング」で、数日~数ヵ月というロングスパンで売買することを「スイングトレード」という。

【デフレ通貨】

通貨の価値が高まり、物価が下落する通貨のこと。ビットコインは上限が設けられているため、デフレ通貨と呼ばれる。

【DX (デジタルトランスフォーメーション)】

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、 データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、 ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、 プロセス、 企業文化・風土を変革し、 競争上の優位性を確立すること。

【Decentraland(ディセントラランド)】

イーサリアムのブロックチェーンを利用したVRプラットフォーム ( メタバース)。 独自トークンはMANA (マナ)。 土地やアイテムをNFTとして売買可能。

【DeFi (分散型金融)】

Decentralized Financeの略。 金融機関や取引所など中央でサービス運営する管理者が存在しない。 ブロックチェーン技術を利用して自由に検証や閲覧ができる透明性の高いサービス

【 トークン】

直訳すると「しるし」 「象徴」 などを意味する。暗号資産においては「代替貨幣」という意味。仮想通貨はすべてトークンともいえる。両者にとくに違いはないが、従来のブロックチエーン技術を使って新しく作ったアルトコインのことを、便宜上「トークン」と呼ぶことがある。また、従来の硬貨や紙幣の代わりに使うデジタルマネーなどを指すこともある。

【トラストレス】

「信頼できる第三者(トラスト)を必「要としない」という意味。ビットコインは一対一でのダイレクトな送金が可能な、トラストレスなシステムであることが評価されている。

【トランザクション】

それ以上分けることのできない一連のデータの単位。ブロックチェーンにおいて、ユーザーの取引記録ひとつをトランザクションとして扱い、複数集まってブロックが構成される。

【トレーディングカード(トレカ)】

個々に異なる様々な種類の絵柄や写真が印刷されており、収集 交換されることを想定して作られたゲーム用のカード。様々な趣向のプレイヤーが数々のゲームモードを楽しめる無料のバトルロイヤルゲーム。 コンサートの鑑賞、島の作成、バトルなどを楽しめる。

【ドット絵】

表層的には通常の目視でピクセルが判別できる程度に解像度が低いビットマップ画像。 主としてコンピュータ上における画像の表現方法 作成方法の一形態であり、ピクセルアートとも呼ばれる。

【二段階認証】

ロックを解除したりサービスにログインする際に、ログインIDとパスワードのほかに、もう一段階の認証を加えたシステム。取引所ではスマホの認証アプリを使う方法が主流で、一定時間で変更される自動生成コードが要求される。

【半減期】

マイニングによって得られる報酬額が半分に減額されること。同じペースでマイニングを続けると枯渇が早くなり、インフレの原因になるため半減期

【Binance NFT】

海外大手暗号資産取引所のBinanceによるNFTマーケットプレイス。

【スマートコントラクト】

契約の条件確認や履行までを自動的に実行させ、スマートに進めるためのプロトコル。ブロックチェーン上で用いると、 契約が改ざんされないことが保証されるうえ、人を介することなく確実に執行できるメリットがある。 イーサリアムなど多くのコインで採用されている。

【BTC】

しばしビットコインの通貨単位。ビットコインそのものの略として使われる。「XBT」という表記が用いられることもあるが、意味は同じ。

【ビットコインアドレス】

ユーザーが持つビットコインのありかを示す識別番号。30文字程度の文字列か、QRコードで示される。ビットコインの送金・受金に使われる。

【秘密鍵】

公開鍵とは異なり、自分以外には絶対に知られてはいけない暗号。もし秘密鍵が盗まれてしまった場合、その時点で仮想通貨の所有権は他人に移ったのと同義だ。

【ブロックチェーン】

取引履歴を暗号技術によって過去から1本の鎖のようにつなげ、正確な取引履歴を維持しようとする、ビットコインの根幹を支える技術。多数の有志により構成されている。 すべての取引内容を記録し、参加者によって監視・承認することで安全性を保つ。改ざんするのはほぼ不可能である。

【ブロックチェーンゲーム (NFTゲーム、GameFi)】

ブロックチェーンを基盤につくられたゲーム。 Play to Earn (遊んで稼ぐ) を標榜しているものも多い。 スクウェア・エニックスなど日本の大手企業も参入。

【Play-to-Earn】

遊んで稼ぐということを重視した概念。特にブロックチェーンゲームにおいて、バトルの報酬などでトークンやNFTを獲得し、報酬を得ること。

【PoC (プルーフ・オブ・コンセンサス)】

暗号資産XRPに採用されているコンセンサスアルゴリズム。 リップル社という管理主体が存在する中央集権型のコンセンサスアルゴリズムである。 リップル社が管理認定するバリデーターと呼ばれる承認者による多数決によって合意される。

【Pol (プルーフ・オブ・インポータンス)】

暗号資産の保有量に応じて報酬をもらうことができるコンセンサスアルゴリズム。 PoSに似ているが、 Polでは保有量のほかに取引回数などを考慮し、 保有量と流動性を配慮した仕組みを構築。PoSの課題である、 資産を多く持つ人が権限を得やすく、 中央集権化する可能性があるという懸念を排除する。

【PoS (プルーフ・オブ・ステーク)】

PoWの問題を解決しようとビットコインの初期にPoWの代替として提案されたコンセンサスアルゴリズム。 電力を消費する膨大な計算ではなく、 暗号資産の保有量に応じてブロックの承認率を決定する。

【PoW (プルーフ・オブ・ワーク)】

ビットコインを始めイーサリアム、ライトコイン、ビットコインキャッシュなど多数の暗号資産に用いられている代表的なコンセンサスアルゴリズム。

【Polygon Network】

イーサリアムのセカンドレイヤーとして機能することを目指す、 ブロックチェーンネットワークプロジェクト。 手数料を抑え、取引の時間を短縮する。

【 ボラティリティ】

価格変動の大きさを示す言葉。「ボば ラティリティが小さい」という場合は、安定していることを意味する。

【ボクセルアート】

ドット絵が立体になったような雰囲気の3DCG。 専用のソフトウェアを使えば、誰でも無料で作成できる。 オリジナルのキャラクターやジオラマのような街並みを創造できる。

【マイニング】

ブロックチェーンにおいて新たなブロックを生成すること、および報酬としてビットコインを手に入れること。

【マーケットプレイス】

インターネット上に存在する、 物の売り手と買い手が自由に参加できる取引市場。

【 マルチシグネチャ】

通常のビットコインアドレスと異なり、ビットコインを送付するために複数の署名が必要になっているシステム。ビットフライヤーなどの取引所が対応している。「マルチシグ」ともいう。

【MANA】

Decentralandの中で使用できる独自トークン。 Binance を含む多くの海外取引所に上場している。

メタバース

英語の 「超 (meta)」 と 「世界 (universe)」を組み合わせた造語。 インターネット上の仮想空間である。 特に、 現実世界とは異なる3次元の仮想空間を指すことが多い。

【Meta】

旧 Facebook。 友達や家族とつながり、コミュニティを探し、 ビジネスを成長させることができる、 さまざまなテクノロジーを開発。 「メタバースの実現」をビジョンに掲げる。

【 ライトニングネットワーク】

ブロック外の独自ネットワークでのビットコイン取引を可能にする技術のひとつ。マイナーへの手数料が安くなる、送金スピードが上がる、少額送金が可能になる、などのメリットがある。