「フィナンシェは何をするアプリ?」「CTとFNCTは同じもの?」と迷っていませんか。似た言葉が多いですが、仕組みを分けるとぐっと理解しやすくなります。
FiNANCiE(フィナンシェ)は、好きなチームやクリエイターを応援し、仲間と交流できるトークン型SNSです。資金面での支援に加え、企画や投票への参加も楽しめます。

まず覚えておきたいのは、アプリ内のCTと暗号資産のFNCTは別物ということ。コミュニティを見るだけなら、FNCTの購入や取引所の口座開設から始める必要はありません。
この記事では、サービスの仕組み、CTとFNCTの違い、無料登録の手順、購入時の費用を紹介します。お金を使う前に確認したい注意点も、初心者向けにまとめました。
2026年10月2日時点の公式情報を確認しています。
FNCTのIEOは2023年に終了しました。当時の申込み画面を見る場合は、現在の購入方法と区別してください。

Twitterアカウント @cryppen_crypto
FNCTを購入する場合は、コインチェックなど取扱いのある国内業者を確認しましょう。FiNANCiEの無料登録や、日本円でのCT購入にFNCTは必須ではありません。
- 日本語のアプリで暗号資産の残高や売買画面を確認できる
- FNCTの取扱いがあり、アプリ内のCTとは別に購入できる
- 販売所と取引所で注文方法や取引コストが異なる
- 取扱銘柄や入出金の対応状況は、利用前に公式サイトで確認する
\口座開設の条件・必要書類を確認する/
FiNANCiEとは?応援を続けられるトークン型SNS
FiNANCiEでは、チームやクリエイターなどがコミュニティトークン(CT)を発行して支援を募ります。サポーターは交流や企画への参加を通じて、活動を身近に感じられます。
公式サイト>>https://financie.jp/
最初は投稿や活動の様子を見てから、支援の方法を選びましょう。
フィナンシェの運営会社とサービスの関係
サービスを運営するのは株式会社フィナンシェです。「FiNANCiE」は交流・支援のサービス名で、「FNCT」は関連する暗号資産の名称として使われています。
コミュニティごとに発行されるCTは、応援の証となるデジタルグッズです。CTを買っても運営会社やチームの株主になるわけではなく、配当や利益の受取りが保証されるものでもありません。
コミュニティトークンの仕組みと楽しみ方

CTは、応援したいコミュニティで購入・保有するトークンです。トークンを持つことで何に参加できるかは、各プロジェクトの案内や開催中の企画によって異なります。
投票や交流でプロジェクトに関わる
コミュニティには投稿やコメントで交流する機能があり、トークン保有者が参加できる投票もあります。グッズやイベントの企画に意見を届けられる点が、見るだけの応援との違いです。

意見を届ける機会があっても、会社経営に対する株主の権利とは別です。投票の対象や参加条件は、コミュニティごとの案内で確認しましょう。
保有者向けの特典は条件を確認する

トークン保有者向けに、限定コンテンツやイベント、グッズなどの企画が用意される場合があります。購入すれば必ずすべての特典を受け取れる、という仕組みではありません。
必要な保有数、応募期間、抽選の有無などは企画ごとに違います。特典を目当てに購入するなら、欲しい企画の条件や変更の可能性まで先に読んでおくと安心です。
応援の体験と値動きを切り分ける

CTの価格は変動し、購入額を下回ることがあります。売却の制限や取引費用もあるため、短期間で利益を得る手段として期待しすぎず、応援に使える予算を決めましょう。
たとえば、応援するチームの新しい企画を仲間と考えるなど、活動の過程に関われます。値動きだけでなく、そのコミュニティで続けたい楽しみがあるかを見て選んでください。
トークンを使うメリットと支援の続く仕組み

- オーナーはトークン販売を通じて活動への支援を募れる
- サポーターは交流や企画への参加を通じて、継続して応援できる
二次流通のマーケット取引で発生する手数料の一部は、オーナーに還元されます。ただし、CTは株式や暗号資産(仮想通貨)に該当せず、FiNANCiEのルールに沿って利用するものです。
サービス紹介動画で利用イメージを見る
フィナンシェの始め方とアプリの使い方

最初は気になるコミュニティを探して、投稿を読んでみるだけでも大丈夫です。無料の範囲で雰囲気を確かめてから、有料の支援をするか考えましょう。
公式アプリを利用する場合は、提供元が株式会社フィナンシェであることを確認してください。登録・コミュニティ利用は無料ですが、トークンや一部の企画には費用がかかります。
無料登録はメール連携まで済ませる
以下の写真は2023年当時の画面で、現在のデザインやボタン名と異なる場合があります。登録にかかる時間も環境によるため、最新の公式ガイドと実際の画面を確認してください。
公式ガイドでは、ゲスト登録後にメールアドレスまたはSNSを連携する流れが案内されています。ゲストのままでは、機種変更やアンインストールでアカウントを使えなくなる可能性があります。
はじめにニックネームを設定します。他人の本名や個人情報を書かず、コミュニティで表示されても困らない名前を選びましょう。

ゲスト登録後は、アプリのアカウント画面を開きます。表示が写真と違う場合も、メールやSNSの連携設定を探して進めてください。

メールまたはSNSの連携に進みます。端末を変えたあともアカウントを使えるように、トークンを購入する前に本登録を済ませておきましょう。

画面に表示された方法で連携します。公式ガイドではメールアドレスとの連携が推奨されているため、受信できるメールアドレスを用意しておくと進めやすくなります。

画面の案内に沿って認証を終え、連携済みになっているか確認します。手順が変わっていたら、公式のアカウント作成ガイドを参照してください。

検索から興味のあるコミュニティを探してフォローします。最近の投稿や企画、運営からの案内を読み、無理なく参加できそうか見てみましょう。

ポイント購入の決済方法と手数料

CTを購入する際には、サービス内で使うFiNANCiEポイントを利用します。ポイントとCTは別のもので、ポイントを買っただけで特定のコミュニティを支援したことにはなりません。

支払い方法で手数料が違います。少額の購入では固定額の手数料が負担になることもあるので、支払額と受け取るポイントを確認してから確定しましょう。
ポイント購入時に利用できる主な決済方法は、次のとおりです。
- クレジットカード
- コンビニ決済
- 銀行振込
- あと払い(ペイディ)
- FNCT決済(ブラウザ版のみ)
CTを売却した際の売上金残高でもポイントを購入できます。この方法のポイント購入手数料はかかりませんが、売却や出金に伴う費用は別に確認してください。
ポイントのチャージ画面で支払い方法と金額を選び、確認画面の内訳を読んで購入します。購入後は履歴を確認し、問い合わせが必要な場合に備えて注文情報を残しましょう。
1FiNANCiEポイントは1円相当で利用します。ポイントは購入・受取りから180日で失効するため、使う予定のある分にとどめてください。最低購入金額は決済方法によって異なります。
| 決済方法 | ポイント購入手数料 |
|---|---|
| クレジットカード | 5% |
| コンビニ決済 | 3万円未満は200円 3万円以上は1% |
| 銀行振込 | 0.5% |
| あと払い(ペイディ) | 7% |
| FNCT決済 | 0% 別途ガス代などを確認 |
| CT売却後の売上金残高 | ポイント購入手数料なし |
CTを売って日本円で出金する場合も費用がかかります。公式表示では5万円未満が540円、5万円以上が1.08%です。売買時の手数料もあるため、支払総額から手元に残る金額まで確認してください。
CTの購入手順と販売・マーケットの違い

購入の入口には、オーナーが支援を募るトークン販売と、既存のCTを売買するマーケットがあります。特典付きの支援メニューとマーケットの購入を、同じものと思わないようにしましょう。
支援メニューを購入する場合は、次の流れで内容を確認します。画面の名称や配置は、現在表示される案内を優先してください。
- 応援したいオーナーのページで、募集中の販売や支援メニューを確認する
- 金額・特典・配布時期・売却制限を読み、希望するメニューを選ぶ
- 購入確認画面で、支払額や手数料、受け取る内容を確認する
- 間違いがない場合だけ購入を確定し、履歴を確認する
マーケットでCTを購入する場合も、注文時の価格や費用を確認してください。販売時の特典がそのまま付くとは限らず、初期販売で買ったCTには売却制限が設定される場合もあります。
コミュニティ投票の参加条件を確かめる

イベントやグッズなどの投票に参加できる企画もあります。すべてのコミュニティで常時投票が開かれているわけではないので、募集案内を読んでみましょう。
投票はファンとして意見を届ける仕組みです。CTの保有によって会社の持分や配当請求権が得られるわけではなく、投票結果の実現が保証されるものでもありません。

参加に必要なCTの保有数や投票方法は、企画の条件を確認しましょう。たくさん買う前に、どんな活動に参加したいかを考えると予算を決めやすくなります。
プロジェクト事例から参加先を探す
FiNANCiEにはスポーツ、クリエイター、地域の活動など、さまざまな分野のコミュニティがあります。次の事例は過去の企画紹介として読み、現在の募集状況は各ページで確認してください。
箕輪厚介の村づくり企画を振り返る

「ミノ村プロジェクト」は、村づくりの過程を参加者と楽しむことを掲げた企画です。資金を出すだけでなく、アイデアや交流で関わるというFiNANCiEの利用イメージをつかめます。
紹介ページには、編集者・箕輪厚介さんが村づくりに取り組む構想が掲載されています。掲載された構想や特典を現在も実施中とは判断せず、最新の活動報告や販売条件を確認しましょう。
口コミを見るときの確認ポイント

口コミは利用時期や参加したコミュニティによって印象が変わります。評価の高さだけで決めず、次の点を自分でも確かめると、参加後のギャップを減らせます。

交流を楽しみたいなら、最近の投稿頻度やコメントへの反応を見てみましょう。オーナーとの距離感やイベントの有無はコミュニティごとに違い、必ず直接話せるとは限りません。

特典が気になるなら、必要なCT数や応募条件を先に確認しましょう。投稿を読む楽しさと有料の企画を分けて考えると、自分に合う参加方法が見つけやすくなります。

応援したいテーマが見つからなければ、急いで買わなくても大丈夫です。まずは無料でフォローして、続けて読みたい投稿や参加したい企画があるか探してみてください。

利益だけを目的にする人には向きにくいサービスです。CTは価格が下がることがあり、元の購入額で売却できる保証も、希望するタイミングで売れる保証もありません。
借入れや生活費を使ってまで参加するのは避けましょう。購入のキャンセルや返金はできず、オーナーの退会などでトークンが無価値になる可能性もあるため、使える予算を決めてください。
公式Xとヘルプで最新のお知らせを確認する
最新の企画や機能変更は、公式サイトや公式Xで確認できます。SNSの投稿だけで手数料や条件を判断せず、公式ヘルプや購入画面も合わせて読みましょう。
FNCTのIEOは終了済み|過去の販売概要

FNCTのIEOはコインチェックで2023年に実施され、申込みは同年3月7日に終了しました。以下の表や販売条件は当時の記録で、現在の募集案内ではありません。
IEOは、暗号資産交換業者が審査したトークンの販売を仲介する資金調達の仕組みです。業者が審査していても、トークンの値上がりや安全性、事業の成功が保証されるわけではありません。
2023年の申込み・上場スケジュール
| 2023年 2月21日 | 12:00 | 購入申し込み開始 |
| 2023年 3月7日 | 12:00 | 購入申し込み終了 |
| 2023年 3月7日 | 購入申し込み終了後 | 抽選 |
| 2023年 3月8日 ~2023年 3月9日 | 順次 | フィナンシェトークン受渡しおよび抽選結果通知 |
| 2023年 3月16日 | 12:00 | Coincheck取引所においてフィナンシェトークンの取扱い開始 |
IEO当時の発行量と販売価格
発行者
株式会社フィナンシェ
発行トークン
フィナンシェトークン(FNCT)
当時の総発行量
20,000,000,000 FNCT
IEO販売総数
2,600,000,000 FNCT(総発行量の13%)
当時の販売価格
0.41円/FNCT
払込通貨
日本円
現在の市場価格とは異なります。
現在FNCTを購入したい場合は、コインチェックの取扱い画面で価格や注文方法を確認してください。過去のIEO価格では購入できず、売買に伴う費用も異なります。
- アプリで残高や取扱い銘柄を確認できる
- FNCTの購入では、販売所・取引所の対応と注文条件を確認する
- 販売所には売買価格の差があり、購入額とは別にコストを考える
- 送金する場合は対応ネットワークと手数料を確認する
IEOの申込み画面は2023年当時の記録

以下は2023年のIEOに申し込んだ際の画面です。募集はすでに終了しているため、現在の口座で同じ手続きを進めることはできません。現在のFNCT購入は通常の取扱い画面で確認してください。
当時の販売概要はコインチェックのFNCT IEOページに掲載されています。0.41円という販売価格や申込み条件を、現在の売買条件と混同しないようにしましょう。
当時は注意事項への同意後、抽選申込みへ進む画面が表示されました。以下の写真は終了した募集の記録であり、現在の申込み操作を案内するものではありません。


当時の画面では、申込口数を入力して申込みを確定する流れでした。現在のFNCTの売買画面とは別なので、写真だけを見て注文しないようにしてください。

過去のIEOには申込口数や変更に関する条件がありました。新しいIEOが行われる場合も条件は案件ごとに異なるため、その募集の公式案内を読む必要があります。

申込み内容を確認する、当時の画面です。現在のFNCT購入では、実際に表示される注文内容や手数料を確認してから確定しましょう。

当時の申込み完了画面です。通常の売買で購入する場合は、注文が成立したか、残高や取引履歴に反映されたかを確認してください。


過去のIEOと今の売買では、購入方法や価格、費用が違います。「昔の説明と同じはず」と進めず、その時点の取引画面と公式案内を確認しましょう。
FNCTとは?CTとの違いと利用時の注意点
FNCTはEthereum上で発行された暗号資産(仮想通貨)です。コミュニティごとの応援に使うCTとは別で、FiNANCiE全体の仕組みに関わるトークンとして設計されています。
用途には、条件を満たした利用者への報酬や、ブラウザ版でのポイント購入時の決済などがあります。報酬の条件や利用方法は変更される場合があり、保有するだけで必ず受け取れるわけではありません。
関連する仕組みには投票やステーキングもありますが、利用条件や制限はそれぞれ違います。送金時はネットワークを必ず確認し、異なるチェーンへの誤送金や偽サイトとの接続に注意してください。
金融庁は、暗号資産について次のように注意を呼びかけています。
暗号資産は、価格が変動することがあります。
金融庁 暗号資産交換業者登録一覧・利用時の注意点
これは暗号資産であるFNCTに関する注意点です。元本は保証されず、取引はご自身の判断で行ってください。業者の利用前には金融庁・財務局の登録状況も確認しましょう。コインチェックは関東財務局長第00014号の登録業者です。
CTにも価格下落や無価値になるリスクがあります。ポイントやトークンの購入は原則キャンセル・返金ができません。確実な利益が欲しい人や、損失を負担できない人には向いていません。
FAQ
フィナンシェは無料で使えますか?
登録とコミュニティ利用は無料です。トークンやプレミアムリワードなどの購入には費用がかかります。まず無料でフォローして、楽しめそうか確かめてから支援を考えてください。
CTとFNCTは同じトークンですか?
別のものです。CTは各コミュニティの応援に使うデジタルグッズで、FNCTはサービス全体に関わる暗号資産(仮想通貨)です。購入場所や用途、価格も同じではありません。
コインチェックの口座開設は必須ですか?
FiNANCiEを無料で利用したり、日本円でCTを買ったりするために必須ではありません。FNCTを購入する場合は、取扱いのある登録業者の口座や条件を確認してください。
ポイントやCTを買ったあとに返金できますか?
公式の特定商取引法に基づく表示では、購入のキャンセルや返金は受け付けていません。CTをマーケットで売却できる場合もありますが、購入額を取り戻せる保証はありません。
2023年のFNCT IEOに今から申し込めますか?
申し込めません。受付は2023年3月7日に終了しています。現在FNCTを購入する場合は、取扱い業者の通常の販売所・取引所で価格や取引条件を確認してください。
フィナンシェは無料で雰囲気を確かめてから
FiNANCiEは、好きな活動を応援しながらコミュニティに参加するサービスです。CTとFNCTを区別し、費用や参加条件を読んでから、自分に合う使い方を選びましょう。
まずは無料登録とフォローで、投稿や活動の雰囲気を確かめてみてください。有料で支援したくなったら、特典・手数料・売却制限を確認し、無理のない予算で参加しましょう。
FNCTは価格変動リスクがあり、元本は保証されません。利用する業者の登録状況や取引条件を確認し、購入するかどうかはご自身で判断してください。
応援を長く楽しむために、値動きだけでなく、そのコミュニティで何をしてみたいかを大切にしてください。

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