現在注目を集めるブロックチェーンゲーム。その中でも数々の企業から注目、出資を受け、2023年にbitbankにて上場する【oasys】
投資に興味があり「web3時代のブロックチェーンゲーム」関連企業に、これから投資をしていきたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では今注目のブロックチェーンゲーム特化型の【oasys】の特徴やトークンの【OAS】の購入の仕方を解説していきます。
私もbitbankに上場したタイミングですぐにoasysを購入しました。将来を信じているし、投資で応援したいと思っています!
Twitterアカウント @cryppen_crypto
【oasys】の大注目トークン【OAS】がbitabankから上場いたしました。
OASの購入・投資をお考えの方は【bitbank】で口座を開設!
\国内取引所でOASの取り扱いはbitbank/
oasysとは?特徴
名前 | Oasys |
---|---|
設立年 | 2022年 |
本拠地 | シンガポール |
ビジョン | プレイヤーに報酬を獲得してもらうことを目的とした、ブロックチェーンゲームの開発 |
特徴 | 高速かつトランザクション、手数料無料のゲーム体験を提供 |
参加企業 | スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなど |
Oasysは、ブロックチェーンゲームの開発に特化した日本発のゲーム関連の暗号資産プロジェクト。 2022年に発足して現在は拠点をシンガポールに置いています。
Oasysという名前は、映画Ready Player OneのOASIS(Ontologically Anthropocentric Sensory Immersive Simulationの略)から着想を得ており、プロジェクトは当初からプレイヤーに価値を還元するために設計されています。
そのビジョンはプレイヤーがゲームプレイを通じて楽しみながら報酬を獲得でき、プレイヤーの時間と情熱がかけがえのない価値の資産になる世界を作り出すこととしています。
高速かつトランザクション、「手数料無料のゲーム体験」をユーザーに提供することを目指しており、バリデータにはスクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなどの国内外大手ゲーム会社が参加している期待のプロジェクトです。
あの映画から着想を得たなんてとっても夢がある現実です。この後もっとoasysを掘り下げていきましょう。
公式サイト≫≫Oasys | Blockchain for The Games
oasysが解決する問題
「oasysの解決する問題」をお話しする前により理解しやすくするために、これまでのブロックチェーンゲームが抱えていた問題を見てみましょう!
ブロックチェーンゲームの課題
これまでのブロックチェーンゲームは革新的ではあるのですが、大きな問題がありました。
今までのブロックチェーンゲームでは、プレイのために高額なガス代が必要となったり、取引が集中したりするという問題があります。
それに加えゲームをする上で処理速度が遅い問題はユーザーにとってストレスのもととなります。
なのでブロックチェーンゲームは「クソゲー」が多く、稼ぐことを目的にしないと楽しめないゲームがほとんどとなっています…
oasysが解決できること
oasysの解決できることの技術的な部分はマニアックなものとなってしまうのでここでは省きますが、カンタンにお話すると、今までのブロックチェーンゲームの課題そのものを解決するために開発されたプロジェクトなんです。
今後oasysによる問題解決でブロックチェーンゲームのユーザー新規参入により人口増加や開発が進むのが容易に想像できます。
oasysの将来性・期待値(出資企業)
以下にOasysの将来性を感じさせるポイントを纏めてみました♪
ゲーム開発に特化
Oasysはブロックチェーン技術を活用したゲーム開発に特化しており、高速かつトランザクション、手数料無料のゲーム体験を提供することを目指している。
プレイヤーに還元する
Oasysは、プレイヤーに報酬を還元することを目的としており、プレイヤーがゲームプレイを通じて獲得した報酬が、ブロックチェーン上で取引可能な暗号資産として扱われる。
名だたるバリデータ
Oasysには、国内外の大手ゲーム会社が参加しており、スクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコ研究所、Ubisoftなどがバリデータとして参加。
ビジョンの将来性
Oasysのビジョンは、プレイヤーがゲームプレイを通じて楽しみながら報酬を獲得し、プレイヤーの時間と情熱がかけがえのない価値の資産になる世界を作り出す点。
差別化
ブロックチェーン技術の普及に伴い、Oasysが提供する手数料無料のゲーム体験や報酬還元によって、他のゲーム開発企業との差別化が図られる可能性があります。
個人的な意見
私個人的な意見としては【かなり期待していいweb3企業】だと感じて記事にしています。記事を書くのにはそれなりに時間がかかるものですが、oasysのこの記事に関しては私の中で期待値が高いため「スルスル」かけます。
すでにbitbank上場発表後に50%トークン価格が上昇するなどの変化も起きており市場の期待度の高さもわかります。
また、下の「見出し」で解説する有名企業から、すでに家庭用ゲーム機などでリリースされている人気ゲームがブロックチェーンゲームとしてリメイク・リリースされれば、ブロックチェーンゲームの人気も爆発的に上昇する可能性もあると考えています。
出資する企業
公開されている企業だけでも上の写真の数あります。日本の名だたるゲーム企業も名を連ねます。コレだけ多くの企業がoasysに将来性を感じているのです。
- Aster Network(アスターネットワーク)
- バンダイナムコ研究所
- BOBG(ボブジー)
- Com2uS(カムツス)
- CryptoGames(クリプトゲームス)
- doublejump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ)
- gumi(グミ)
- jump(ジャンプ)
- MCH(エムシーエイチ)
- netmarble(ネットマーブル)
- neowiz(ネオウィズ)
- SEGA(セガ)
- イールド・ギルド・ゲームス(Yield Guild Games)
- Thirdverse(サードバース)
- UBISOFT(ユービーアイソフト)
- WEMADE(ウィメイド)
- bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)
- NHN PlayArt
- グリー
- ミシカルゲームス(Mythical Games)
- スクウェア・エニックス
ゲームをほとんどしてないかたでも聞いたことがある有名企業ばかり、現在のoasysは日本の期待を背をってるのです!
トークンのOAS
Oasysのローンチ時点で発行されたトークンの「OAS」の数量は100億OASです。
また、メインネットのローンチから6年後に追加で発行される予定とのことです。
2022年12月12日からOasysのネイティブトークンであるOASが、複数の海外取引所で上場。国内での上場の発表は今のところbitbankからとなっています。(2023年4月現在)
OASトークンはOasysの基軸通貨であり、プラットフォームでの取引手数料の支払いや関連サービスの決済などに使用できます。
トークンのOASへの投資のメリット・デメリット
ここでは投資する方に向けてメリット・デメリットをまとめてみます。
OASへの投資は中身やリスクをしっかり理解した上で行いたいですね!
OASの購入の仕方
購入するためには国内取引所のbitbankで口座を解説する必要があります。以前の記事で口座開設の手順を写真をたくさん使い解説しています。
通貨(トークン)の購入手順も合わせて掲載していますのでご確認ください。
海外の取引所でも取り扱いがある
2022年12月12日から以下の海外取引所にて仮想通貨OASの取り扱いが始まっています。
オーケーエックス(OKX)
クーコイン(Kucoin)
バイビット(Bybit)
ゲート(Gate)
フォビ(Huobi)
海外取引所での購入方法手順
bitbankではなく海外取引所でOASを購入したい場合の流れは以下の通り↓
- 国内取引所で口座を開設する
- イーサリアムなどの仮想通貨を購入する
- 購入した仮想通貨を海外取引所に送金する
- 海外取引所でOASを購入する
すでに海外取引所を使っている方ならいいのですが、海外に口座を持っていない方はbitbankで口座開設してOASを購入するのが一番簡単です♪
Oasys最近のニュース
ソフトバンク、Oasysにバリデータとして参加
ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは2023年2月16日、ソフトバンクがバリデータとして参加すると発表した。Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクト。初期バリデータ(チェーン運用主体)は、バンダイナムコ研究所、セガ、スクウェア・エニックスなどの大手ゲーム会社やWeb3企業など計21社で構成されており、第二群バリデータとして追加で4社の参画が決定、ソフトバンクはそのうちの1社となる。
引用 coindesk
Oasys、ネイティブ暗号資産OASを5つの海外取引所に同時上場
ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは12月8日、Oasysの暗号資産「OAS」の取り扱いが12月12日から5つの海外暗号資産取引所で開始されると発表した。5つの取引所は、オーケーエックス(OKX)、フォビ(Huobi)、クーコイン(Kucoin)、ゲート(Gate)、バイビット(Bybit)。
引用 coindesk
Oasys、前澤氏のファンドなどから資金調達──パブリックセールは半日で目標額
ゲーム特化型ブロックチェーンのOasysは12月6日、新たな資金調達ラウンドとして「Strategic Round」(戦略的投資ラウンド)を実施し、さらにパブリックトークンセールも完了させたと発表した。
引用 coindesk
今回の記事のまとめ
今回の記事ではゲームに特化したブロックチェーン【oasys】について解説してきました。
ブロックチェーンゲームの様々な問題を解決するだけでなく、個人的には現在拠点をシンガポールに移してはいますが、日本初という部分が何よりも嬉しいポイントです。
これからも注目していきたいWEB3企業です。
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