現在バズワードとなっている【メタバース】まるで近未来SFの様な話にも聞こえますが、もうすぐに私達が楽しめるところまで来ている現実です。
そこで、どこが「web3時代」の世界の覇権を握るのか、開発競争に注目が集まります。
その中でも圧倒的なクオリティーで世界から注目を集めるエバードーム(Everdome)
ボクセルアートやアニメ的な要素の強いメタバース空間を作るプロジェクトが多い中で、超リアルメタバースを構築中のプロジェクトです。

他のメタバースとは世界観やクオリティーで一線を画する新しいメタバースプロジェクトとして話題になっています♪
今回の記事ではそんなエバードーム(Everdome)や仮想通貨【DOME】について詳しく解説していきます。
- エバードーム(Everdome)とは?その特徴
- エバードーム(Everdome)の今後
- 仮想通貨【DOME】について
- 【DOME】の価格・将来性・チャート・メリット・デメリット
- 【DOME】はどこで買える?買い方・取引所

Twitterアカウント @cryppen_crypto
エバードーム(Everdome)とは?その特徴
・Phase 1 In-game Footage Released 公式のYouTubeチャンネル
エバードーム(Everdome)ロバート・グリン氏を中心に、トレーディングやブロックチェーン技術、仮想通貨などの業界のエキスパートを備えた集団による「火星への植民」というコンセプトの下、開発されたメタバースプロジェクト。
火星をイメージして構築されている「メタバース・ゲームプラットフォーム」です。
Everdomeでは開発者を公開しています。運営元が明確になっているため、信頼性の高いプロジェクトだと言えます。
動画を見てわかるとおり、ブロックチェーンゲームのような海外ゲームのようなクオリティーではなく「現実の世界と差のないグラフィック」がエバードーム(Everdome)の最大の特徴となります。
映画制作にも用いられるゲーム開発エンジン「Unreal Engine」を使って制作されているエバードームのメタバースは、映画の世界に飛び込んだかのような圧倒的なクオリティ映像を実現しています。
- 超リアルグラフィック
- ゲーム開発エンジン「Unreal Engine」
エバードームは不動産売買で収益化が可能

Everdome内の不動産である「Dome-estate」は、購入や賃貸のほか、不動産の宣伝や不動産のための独自のマーケットプレイス作成ができ、デジタル化された不動産ビジネスのための環境も整備しています。
これらの経済活動は、実際に収益【仮想通貨DOME】として受け取ることができます。

また、メタバース内でアイテムをNFT化することで売却し収益を受けることも可能です。
- 土地不動産・アイテム売買
エバードーム(Everdome)DOMEはステーキングができる

Everdomeはいわゆる「ステーキング」ができる特徴があります。
暗号資産におけるステーキングとは「保有している暗号資産」を定められた期間、または自ら選択した期間中、保有しているトークンを預けて得られるリターンのことです。
Everdomeのステーキングは「ロック」に該当するので、決められた期間は預けた「DOME」を送金したり出金したりなど動かすことはできません。
ですが、預ける期間が長期間になるほど、より多くの「DOME」トークンが増えることになります。
- ステーキングができる
エバードーム(Everdome)の今後

Everdome(DOME)の今後を予想するポイントとして、公式ホームページにあるロードマップの存在があります。
このロードマップとは「Everdomeプロジェクトの大まかな計画を示すもの」です。

仮想通貨(プロジェクト)へ投資する際は「ちゃんとロードマップ通りに進んでいるか?」は重要な指針となっています。
ロードマップの概要は以下の通りです。
2022年第1四半期 | ・体験版のプレリリース ・開発チームの拡大 ・公式の国際的なEverdomeコミュニティ作成 ・スマートコントラクト監査の公開 |
---|---|
2022年第2四半期 | ・EverdomeNFTコレクションのセール ・公式サウンドトラックの公開 ・メタバースカンファレンスへの出展 ・ウェブサイトのバージョンアップ |
2022年第3四半期 | ・戦略的投資家のオンボーディング ・火星探査の体験 ・Play to Earn v1 |
2022年第4四半期 | ・他のメタバースv1との統合 ・乗り物およびデバイスマーケットプレイス ・インテリアデザイン市場v1 ・多言語サポート |

上記はロードマップのあくまで一部(※多くて書ききれませんでした‥)、Everdomeの「ロードマップ」の全貌は公式サイトにて公開されています。
Everdomeは現在ロードマップ通りに進んでいます。これからの進捗によっては価格の変動が起こる可能性があると言えるでしょう。
エバードーム(Everdome)の仮想通貨【DOME】

通貨(トークン)名 | Everdome(エバードーム) |
ティッカーシンボル・単位 | DOME |
公式サイト | everdome.io |
発行上限数 | 1,000億枚 |
発行枚数の上限が1,000億枚と少ない数字ではないのですが、ビットコインのように上限の数が決まっているのも特徴の一つです。
【DOME】の価格・将来性・チャート

Everdome 現在2022年11月24日の価格 は、¥0.309267 JPYでした。グラフを見るととても下がっているように見えますが、0.34が0.31JPYに下がっただけの誤差です。
逆に2022年11月の「FTXの破綻の影響」を受けてなくて信頼感がアップ。
【DOME】に投資するメリット・デメリット

メリットは先にお伝えした特徴3つにプラスして、世界からの期待値が高いことや協賛企業が多数というものが挙げられます。
COIPOST»人気自動車ブランドのアルファロメオと提携発表の記事
デメリットとして書かせていただいた、「メタバースが完成していない」件については、今まで順調に進んでいる「ロードマップ」の通りに進んでいけば、デメリットではなくなります。
【DOME】はどこで買える?買い方・取引所
-2-1024x538.jpg)
仮想通貨【DOME】の購入までの手順を解説すると
- Coincheck、bitFlyerなどの国内取引所での「口座開設」と「入金」
- 日本円で暗号資産(BTC、ETH、XLM)などを購入
- 購入した暗号資産をBybit(海外取引所)へ送金
- 送金した通貨をUSDTに変換→DOMEを購入する

国内取引所での口座開設と入金
まずは国内取引所で「口座開設」と「日本円の入金」をしていきます。
以下の【取引所の口座開設のトリセツ★】では国内取引所の口座開設を写真をたっぷり使い、初心者の方でもわかりやすいように手順を解説しています。ぜひ参考にしてください。
初心者の方にオススメなのは【コインチェック】と【bitFlyer】です。この2つの取引所はアプリからの操もかんたんで、デザインもおしゃれでかっこいいですね。何よりも信頼度も高くオススメな取引所ですね。

国内取引所の口座開設の説明記事一覧
購入した暗号資産をBybit(海外取引所)へ送金

国内取引所から海外取扱取引所に送金をしていきます国内で取り扱いのない仮想通貨「DOME」を購入するには、完全日本語対応している海外取引所の「Bybit」がおすすめです。
理由としては他にも取り扱い取引所として「OKX、パンケーキスワップ」など様々ありますが、今回は取引手数料が一番安い「Bybit」を紹介をします。
このご紹介するBybitでは「DOME」だけでなく多くの銘柄を取り扱っています。
送金の仕方は送付先のアドレスを登録して、一度テスト送金をしてから本送金をするようにしていきましょう。
まとめ

今後Everdomeの情報が開示されていくにつれて、その注目度はさらに拡大することが期待されます。
期待と比例して【DOME】の価格も何倍にも‥なんてことが起こりうるかもしれません。
その前に超リアルなメタバースも是非体験してみたいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント