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暗号資産(仮想通貨)の取引所は、どこを選べばいいのでしょうか。操作のわかりやすさと費用、両方を比べたいです。
取引所を探すと、手数料無料、豊富な銘柄、便利なアプリなど、さまざまな特徴が目に入ります。どれを優先すればよいか迷いますよね。
選び方は、買いたい銘柄と使い方を先に決めると整理しやすくなります。安さだけで決めず、購入から出金までの流れを比べましょう。
この記事では、国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶポイントと、主な費用をまとめます。初心者が見落としやすいスプレッドや、利用前の注意点も紹介します。
最後に、「初心者におすすめな取引所」と「手数料がオトクなオススメ取引所」をご紹介させて頂きます。

自分に合う口座がわかれば、必要な機能と費用を絞って確認できます。まずは何に使いたいか、一緒に整理してみましょう。
暗号資産取引所の選び方|費用・使いやすさを比べる
最低注文額、入金費用、購入画面を比較します。
板取引の対応銘柄と、Maker・Takerの料金を見ます。
対応ネットワークと送金手数料を確認します。
付帯サービスの費用と利用条件を比べます。


取引所選びで確認したいのは、登録、費用、銘柄、資産管理、操作、付帯サービス、取引方法です。
最初の口座なら、少額の現物取引ができるか、入出金の手順が理解しやすいかを確かめてください。利益を保証する取引所はありません。
乗り換えを考えている方は、移動時の送金費用や、取引履歴の保存方法も確認しましょう。口座を増やすほど、残高と認証情報の管理も必要になります。

全部の項目で一番の取引所を探すより、自分がよく使う機能から比べるほうが選びやすくなります。
登録業者か確認|金融庁の一覧をチェック


取引所の登録は、どこで確認できるのでしょうか?
国内で暗号資産交換業を営むには、金融庁・財務局への登録が必要です。サービス名だけでなく、運営会社の名前も登録一覧と照らし合わせましょう。
登録は暗号資産の価値や利益を保証するものではありません。金融庁は「暗号資産は、価格が変動することがあります。」と注意を促しています。
暗号資産(仮想通貨)は元本が保証されず、価格の急落や流出などで損失が生じる可能性があります。生活費とは分け、リスクを理解したうえで自分で判断してください。
手数料を比較|スプレッドと入出金も含める

取引所の費用は、売買手数料だけではありません。少額を何度も購入する場合や、外部ウォレットへ送る場合は、別の費用が積み重なることもあります。
公式の料金表を見て、自分の使う入金方法と取引方法を確認しましょう。同じ会社でも、販売所と板取引では条件が違います。
販売所では、購入価格と売却価格の差であるスプレッドも確認してください。同じ時刻・同じ銘柄・同じ数量で比べると、実際の費用を見つけやすくなります。
BTCの費用比較|取引方法ごとの違い

主な費用を以下にまとめました。販売所の無料表示にはスプレッドが含まれていません。DMM Bitcoinはサービスを終了しており、新しい口座の候補にはなりません。
| 取引所 | Coincheck | bitFlyer | GMOコイン | bitbank | DMM Bitcoin サービス終了 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BTCの売買手数料 | 販売所 無料 板取引 無料 | 販売所 無料 板取引 0.01〜0.15% | 販売所 無料 Maker −0.01% Taker 0.05% | 最新の注文画面で確認 | 対象外 | ||
| 日本円の入金 | 銀行振込 当社無料 その他 方法・金額で異なる | 銀行振込 当社無料 クイック入金 0円または330円 | 即時入金 無料 振込の銀行手数料は自己負担 | 銀行振込の銀行手数料を確認 | 対象外 | ||
| 日本円の出金 | 407円 | 220〜770円 銀行・金額で異なる | 通常 無料 大口出金 400円 | 550円 3万円以上770円 | 対象外 | ||
| BTCの送金 | 0.0005〜0.016 BTC 変動制 | 基本 0.0004 BTC | 無料 | 現在の送金画面で確認 | 対象外 | ||
| 取扱銘柄 | 販売所・板取引別に 公式一覧を確認 | 販売所・板取引別に 公式一覧を確認 | 販売所・板取引別に 公式一覧を確認 | 販売所・板取引別に 公式一覧を確認 | 対象外 | ||
| BTCの最小注文 | 販売所 500円相当額 板取引は注文ルールを確認 | 販売所 0.00000001 BTC 板取引 0.001 BTC | 販売所 0.000001 BTC 板取引 0.00001 BTC | 現在の注文画面で確認 | 対象外 | ||
| レバレッジ等 | 現物とは別の 条件・リスクを確認 | 現物とは別の 条件・リスクを確認 | 現物とは別の 条件・リスクを確認 | 現物とは別の 条件・リスクを確認 | 対象外 |
手数料は変更される場合があります。bitbankの取引手数料、送金手数料、最小注文数量は2026年10月時点で確認できていないため、最新の条件を公式サイトや注文画面でご確認ください。
参照 Coincheckの手数料・Coincheckの板取引手数料・bitFlyerの手数料・GMOコインの手数料。DMM Bitcoinからの移管はSBI VCトレードの公式案内をご確認ください。

表の金額だけで判断せず、自分が使う方法で合計してみましょう。例えば日本円を銀行振込で入れ、BTCを購入し、外部へ送る場合は、振込と送金の費用もかかります。
費用の内訳|購入から出金まで確認
取引手数料と、提示される売買価格を確認。
送金手数料、最低数量、対応ネットワークを確認。
売却価格と銀行への出金手数料を確認。

板取引の手数料
利用者同士の注文を合わせる取引で発生します。板に注文を残すMakerと、既存の注文に応じるTakerでは、料金が違うことがあります。
日本円の入金費用
取引所側の手数料が無料でも、銀行の振込手数料は自己負担になる場合があります。即時入金やコンビニ入金の条件も別に確認しましょう。
暗号資産の送金費用
外部の口座やウォレットへ送る際の費用です。銘柄やネットワーク、混雑状況で条件が異なるため、実行直前の画面で確認してください。
販売所のスプレッド
販売所の取引手数料が無料でも、提示される売買価格には差があります。購入してすぐ売ると、相場が動いていなくても損失が出る場合があります。
日本円の出金費用
取引所から銀行口座へ日本円を戻す際の費用です。出金額や受取銀行で変わることがあるため、回数も含めて比較しましょう。

費用を抑える工夫はできますが、安さだけで決めなくて大丈夫です。注文のわかりやすさや送金先への対応も、一緒に確認しましょう。
取扱銘柄を確認|数より買いたい通貨と方法

銘柄が多いと選択肢は広がりますが、それだけで取引が活発とは限りません。買いたい銘柄があるか、板取引ができるか、希望数量で注文できるかを確認してください。
販売所で扱う銘柄が、すべて板取引でも買えるとは限りません。追加や取扱終了もあるため、口座開設前に公式の銘柄一覧と取引ペアを確認しましょう。
資産管理を比較|セキュリティと障害対応

取引所を使う際には、サイバー攻撃やシステム障害、事業者の経営悪化といったリスクもあります。知名度だけで、預けた資産が必ず守られるとは判断できません。
登録業者か確認したうえで、資産の分別管理や二段階認証、出金時の確認方法をチェックしてください。登録済みでも、損失の可能性は残ります。
障害や不正アクセスが起きた際のお知らせ、問い合わせ方法も見ておきましょう。利用者側でも、使い回さないパスワードと二段階認証を設定してください。
アプリを比較|購入・履歴・送金の操作を見る

アプリとブラウザーでは、使える機能や注文方法が違うことがあります。普段使う端末で、必要な操作に対応しているか確認しましょう。
購入ボタンだけでなく、残高、手数料、送金先、取引履歴が見つけやすいかも比較してください。金額や数量を落ち着いて確認できる画面が使いやすいはずです。
以下のアプリ画像は2022年当時のものです。現在の表示や機能とは異なり、DMM Bitcoinの画面は終了したサービスの参考資料です。




画面の見やすさには好みもあります。現在の公式案内で、販売所と取引所の切り替えや注文方法を確認してから選びましょう。


付帯サービスを比較|利用条件と負担も見る

積立、ポイント交換、電気料金の支払いなど、売買以外のサービスもあります。便利さや特典だけでなく、必要な契約と費用を比べて選びましょう。
Coincheckでんき|電気料金と条件を比較
Coincheckでんきには、電気料金に応じてビットコインを受け取る仕組みなどがあります。対象地域、料金、還元条件を現在の公式案内で確認してください。

電気料金の総額が上がるなら、特典だけでお得とは判断できません。以下の画像は過去の案内なので、今の契約内容で比較しましょう。
bitFlyerのVポイント交換|100ポイントから利用
bitFlyerでは、Vポイントを100ポイントからビットコインへ交換できます。日本在住者向けのサービスで、本人確認やポイント利用手続きが必要です。以下の画像は旧Tポイントの案内です。
ポイントを使う場合も、交換後のビットコインには価格変動リスクがあります。特典を受けるために、不要な契約や支出を増やさないようにしましょう。
- 積立は購入資金と購入価格の確認が必要
- bitFlyerクレカはカードの利用条件や費用を確認
- Vポイント交換は対象ポイントと手続きを確認
取引方法を確認|初心者は現物取引から理解

現物取引は、支払った資金で暗号資産を購入する方法です。初めての方は、保有数量や売却方法を理解しやすい少額の現物取引から検討しましょう。
レバレッジ取引や信用取引は、サービスごとにルールが異なります。仕組みと損失リスクを理解できない段階では、対応していることを口座選びの決め手にしないほうが無理なく始められます。
目的別の取引所選び|操作とコストで検討
ここからは、操作を重視する場合と、板取引の費用を重視する場合を分けて紹介します。どちらも利益や安全性を保証するものではありません。
Coincheckを検討|アプリの操作と購入費用

Coincheckではアプリで暗号資産を売買でき、Coincheck NFTも利用できます。販売所の操作はわかりやすい一方、スプレッドを含めた購入費用の確認は欠かせません。
SANDを買ってThe Sandboxで使いたい場合も、Coincheckは取扱いのある選択肢です。ただし、無料で遊ぶだけならSANDの購入が必要ない場面もあります。
利用条件を確認する≫≫コインチェック
bitbankを検討|板取引の注文とコスト

板取引では、売り注文と買い注文の間にも価格差があります。スプレッドだけでなく、注文数量や取引手数料を含めて、実際にいくらで売買できるか見てください。
bitbankを検討する場合は、現在の注文画面でMaker・Takerの料金を確認しましょう。「どの取引所より安い」とは限らず、銘柄や取引方法によって費用は変わります。
口座開設はコチラから≫≫bitbank
口座開設の具体的な手順は、以下の関連記事も参考にしてください。申込みの前に、現在の本人確認方法と必要書類を公式案内で確認しましょう。
暗号資産取引所のFAQ
初心者はどの取引所を選べばよいですか?
買いたい銘柄があり、少額の現物取引と入出金の流れを理解できる登録業者から比較しましょう。使いやすさと費用を、実際に使う方法で確認してください。
販売所と取引所は何が違いますか?
販売所は業者が提示する価格で売買する方法です。板取引は利用者の注文を合わせる方法で、注文操作や対象銘柄が異なります。どちらにも価格差や費用があります。
手数料無料ならお得ですか?
無料となる項目だけで判断せず、スプレッド、入金、出金、送金の費用も合計してください。少額の購入や頻繁な送金では、固定の費用が負担になる場合があります。
口座は複数作ったほうがよいですか?
目的が分かれているなら選択肢になりますが、最初から増やす必要はありません。複数口座は残高、認証情報、取引履歴の管理が増える点にも注意しましょう。
登録業者なら損をする心配はありませんか?
登録は利益や元本の保証ではありません。暗号資産には価格変動、流出、事業者の経営悪化などのリスクがあるため、余裕資金の範囲で自分で判断してください。

国内取引所の口座開設の説明記事一覧
- ≫≫コインチェックの口座開設|必要書類・費用と注意点
- ≫≫GMOコインの口座開設|本人確認・入金の手順
- ≫≫ビットバンクの口座開設|必要書類・本人確認と入金
- ≫≫bitFlyerの口座開設|スマホ本人確認・費用と注意点
海外サービスの変更・旧口座の確認記事
海外サービスの旧登録手順は、現在の新規申込みの案内ではありません。日本居住者の利用条件やサービス終了・変更を、各社の公式案内と金融庁の登録・注意喚起で確認してください。








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